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映画感想-薔薇の名前(1986仏,伊,西独 Le Nom de la Rose)

【あらすじ】
 
中世修道院での連続殺人の謎にホモのホームズとワトソンが挑む!!
 
 
 

 
 
 
金瓶梅みてーな殺し方のやつ。
 
 
この世でたった1人の恋人
もはや永遠に知ることは無いだろう
その名前を
 
この『薔薇の名前』を少女の名と断定するような翻訳もすてきでは在るのですが、
本編では急にセックスしてどうこう、くらいのものなので、少女がアドソの顔を憶えて認識してた事に感心するレベルです。
 
 
薔薇は神の付けたる名にして、我らが薔薇は 名もなき薔薇なり
 
とは、原作から由来する翻訳に在ったラスト、らしいです。
原作は読んだものの映画版のこの訳は私は観てないので、観たかったですね。
 
 
 
 
 
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